趣旨
本セミナーは麦学全般に関するオンラインセミナーを開催します。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大はこれまでの日常を大きく変えました。多くの大学において対面で行われてきた授業はオンラインに、毎年大勢で集まっていた学会の講演会もオンライン形式への変更を余儀なくされています。この変化を好機と捉えてこれまで以上に研究機会を増やし、活発なコミュニケーションによって新しい研究分野を創造するため、オンラインでの定期的な研究集会を企画していきます。
ガイダンス
麦学オンラインセミナーはSlack*を用いて運営されています。Slackワークスペースは主に以下の目的のために使用されます。
1. オンラインセミナーの企画・開催
2. 参加者間のコミュニケーション
*Slackの使い方はこちらから
オンラインセミナーの企画・開催について
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月1回以上の開催を目標とします。
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講演者を専門分野・所属に関わらず広く募集します。
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幅広い形態のセミナーを開催します。
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幹事は企画開催のサポートを行います。
参加者間のコミュニケーションについて
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参加者はチャンネルに自由に投稿できます。
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参加者は新しいチャンネルを自由に作成できます。
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参加者は新しい参加者を自由に招待することができます。
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勉強会・求人・グラント等の告知、募集、開催などに利用できます。
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共同研究のプラットフォーム(プライベートチャンネル)として用いることができます。
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幹事は最低限必要とされるサポートは行いますが、その他は参加者の自主性に任せます。
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参加者間で生じた問題について幹事は一切の責任を負いません。当事者間での解決をお願いします。
文献の共有について
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多くの出版社では、個人利用での文献共有を認めています。したがって、本Slackワークスペースを通じての公刊著作等の共有、交換は問題のない範囲で行っていただいて構いません。ただし、共有に関するポリシーは著作や出版社ごとに異なりますので、研究倫理や著作権に反することのないように各自気をつけてください。ただし、ファイルの送信に際しては共有の当事者のみが入手できる形にし、不特定多数がダウンロードできる状態にはくれぐれもしないでください。
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文献の共有、交換に関して生じた問題について幹事は一切の責任を負いません。
Slack入退出について
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本Slackワークスペースは入退出自由です。所属専門に関わらずどなたでも参加可能ですし、退出も自由にしていただいて構いません。退出に際して幹事への連絡等は必要ありません。
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退出された方の再登録も自由です。
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参加登録はこちらから
謝辞
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本セミナーは「哲学オンラインセミナー」をオマージュしています。立ち上げにあたり大変参考にさせていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
幹事
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佐久間俊 <ssakuma@tottori-u.ac.jp>
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岡田萌子
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古島悠生
企画協力
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松岡由浩
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那須田周平
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久野裕