2024年11月にサントリーワールドリサーチセンターを訪問しました。共同研究の進捗状況を学生が報告し、今後の研究の進め方について議論しました。研究所内の施設見学もさせていただきました。

2024年11月13日にオオムギパンゲノムに関する研究成果が「Nature」に掲載されました。世界12か国80名の研究者からなる国際共同研究チームによるマイルストーンです。 鳥取大学 は突然変異育種のモデル品種「Bonus」と「Foma」のゲノムアッセンブリに貢献しました。...

2024年11月10日に鳥取市鹿野町で開催された第3回鷲峯山麓ハーフマラソン大会に参加しました。なんとか完走することができました。

2024年10月28日から31日にアルゼンチン、ロサリオで開催された第14回国際オオムギ遺伝学シンポジウムに参加しました。「Barley Genomics」セッションで口頭発表を行いました。圃場見学ツアーでは現地のオオムギ栽培の様子を見ました。

2024年9月22日から27日にかけてオーストラリア、パースで開催された3rd International Wheat Congress (IWC)に参加しました。ポスター発表を行いました。とても大きな会議で世界中から約900名の研究者が参加しました。

2024年9月18日から21日にかけてオーストラリアアデレード大学Waiteキャンパスで開催された「The Wheat and Barley Reproductive Development Symposium」に参加し、招待講演を行ないました。

2024年8月5日から9日かけてエジプトカイロにあるJICAスーダン事務所を訪問しました。2024年は日本のODA70周年、JICAスーダン事務所開設35周年に当たる節目の年です。スーダンへの協力の関心向上や両国・両大学の関係強化を目的にハルツーム大学と長年連携関係にある鳥...

2024年7月28日から8月4日にかけてドイツIPKを訪問しました。2018年以来6年ぶりの訪問でしたが研究所は相変わらずとても良い雰囲気でした。パンコムギのゲノム編集個体について栽培試験を行い、詳細な表現型の観察および収量性を評価しました。

2024年6月3日から8日にかけてカザフスタンを訪問しました。アルマトゥイ市で開催されたInternational Conference on Plant Biology and Biotechnology (ICPBB 2024)に参加し、招待講演（The mutant...

2024年5月23日にガラス温室の防草シートの張り替えを行いました。とてもきれいになりました。お疲れ様でした。

2024年4月20日から26日にかけて中国で開催された国際学会に出席しました。山東省済南市にある山東省農業科学院を訪問し、研究セミナーを行いました。北京市にある中国農業科学院を訪問し、招待講演を行いました。新郷市、塩城市の農業試験場の視察を行ない、将来的な共同研究の可能性に...

2024年4月14日から19日にかけてドイツIPKのThorsten Schnurbusch教授が鳥取大学に滞在しました。研究室のメンバーと英語で議論しました。この後一緒に京都大学、中国に出張しました。

2024年3月16日から21日にかけてメキシコの国際トウモロコシ・コムギ改良センター（CIMMYT）を訪問しました。「国際共同研究強化B」に係る共同研究としてパンコムギとタルホコムギの交雑実験を行いました。また、CIMMYTの研究者と打ち合わせを行いました。

2023年度は植物育種学研究室から修士1名、学部5名が無事修了、卒業しました。皆さんの今後の益々の活躍を期待しています。

2023年12月23日〜24日に龍谷大学瀬田キャンパスで開催された第18回ムギ類研究会に参加し、３題のポスター発表を行いました。鳥取は大雪でしたが無事会場にたどり着くことができました。 P41 Genome-wide association study of bird...

2023年10月12日〜14日にかけて京都大学農学部創立100周年記念事業 国際シンポジウム「コムギ研究の新展開：100年の研究史を反映した生物遺伝資源とゲノミクス、そして未来へ」に参加しました。ポスター発表しました。 P6　QTLs controlling grain...

2023年10月9日、10日に倉敷市で開催された3rd International Barley Mutant Workshopに参加しました。口頭発表とポスター発表を行ないました。この学会の前後に中国、スウェーデン、ドイツの著名な研究者による特別セミナーが行なれました。

2023年9月23日～24日に高原の宿 氷太くんで開催された第15回中国地域育種談話会に参加しました。植物育種学研究室から６題のポスター発表を行いました。 東アジアコムギNAM集団を利用した交雑親和性遺伝子のマッピング Golden...

2023年9月20日から22日にかけてオーストラリア、パースで開催された国際学会（PAG Australia）に参加し、ワークショップ“Molecular Genetics of Cereal Inflorescence Development”...

2023年3月18日〜23日にかけてメキシコCIMMYT（国際トウモロコシ・コムギ改良センター）を訪問してコムギの交配を行いました。これは科研費・国際共同研究強化B「日本のコムギ研究リソースと国際農業研究機関の連結による新遺伝資源創出と育種展開」の研究テーマを推進するためで...